高松堂日誌

日常や創作やおふねについての雑記帳

神保町ブックフェスティバル/「アンダーグラウンド」/コミティア146…

 こんにちは。津崎です。全然更新していないブログなのですが、もう少し使っていきたい……いやこれいつも言ってるな?と思いました。恥ずかしいから言うのやめよ。

 

 10月末に神保町ブックフェスティバル(2日目)と、「アンダーグラウンド 4Kデジタルリマスター版」の鑑賞に行きました。

 

 軍事資金が薄めだったので厳選して三冊です。

 kindleを導入してから、紙の価値が相対的に下がっているのもあります。イベントをこころから楽しめず残念……。

『慰霊と顕彰の間』パラパラとめくったら面白そうでした。

 

「アンダーグラウンド」は泣いてしまったんだけど、泣いたのは感動というよりも何度も視聴していて「泣くポイント」を知っているから、だったかもしれない。もちろん感動しているから何度も観ているのだけど。

 中盤、途中で席を立って帰ってしまった(と思われる)人がいて悔し~~~~!となりました。最後まで観るととても良いのに……。

 とはいえ、この映画は結婚式でのナタリアとマルコの喧嘩あたり(つまり中盤)からすこしダレはじめる気がします。

 その点「アンダーグラウンド 完全版」はうまく物語が均されていて違和感がない。完全版の再上映も期待したい。

 

 コミティア146に参加します。

 

 いつも通り擬人化だ。そのうち擬人化ではない一次創作漫画でも出てみたいと思っています。

 新刊は企業擬人化漫画の『大脱走 中』です。

 スペースは P36a です。よろしくお願いします!